フレッシュビュー
2016年12月8日
水素燃料電池フォークリフトが導入されました
燃料電池フォークリフト
横浜市、神奈川県、川崎市では、民間企業と連携し、CO2フリー水素サプライチェーンの構築を図る実証事業(環境省委託事業「平成28 年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」)を進めています。
その実証事業の一環として、11月30日、横浜市中央卸売市場本場青果部にも、水素を燃料とする燃料電池フォークリフトが導入されました。
燃料(水素)充填作業
燃料電池フォークリフトの特徴は
・ 環境性:稼動中のCO2 排出量ゼロ。排出されるのは⽔のみ
・ 作業効率向上:約3 分の⽔素充填で、連続稼働可能
・ 省スペース:予備バッテリーの購⼊、保管が不要(従来の電動フォークリフトの連続稼動には予備バッテリーが必要)
ということです。
環境にやさしい仕組みの構築が進んでいます。
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2018年01月10日
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2017年05月23日
芽と身と根、全部食べられる『徳島県産芽根にんにく』取扱い開始しました。
定格荷重 | 2,500kg |
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水素充填時間 | 3分 |
水素搭載量 | 13.4N ㎥ |
稼働時間 | 約8 時間※ |
※株式会社豊田自動織機
平成28 年7 月26 日付リリースより
燃料電池フォークリフト
水素充填車