品目情報

トマト

tomato【ナス科トマト属】

原産地は、中南米のアンデス山脈に沿った地方で、赤道直下の乾燥した地帯です。日本では主に夏が旬ですが、ハウス栽培が主流となった現在では1年中出回るようになりました。また、新しい品種が続々と登場し続けるトマトは高糖度のものも増え、フルーツ感覚、さらにはスイーツの素材としても使用される人気の野菜です。

■品種
日本では「ピンク系」が主流で、代表的なものが「桃太郎」です。フルーツトマトとして出回っているものは、高糖度のトマトの呼び名であり品種名ではなく、この桃太郎などを栽培方法によって高い糖度になるよう育てられています。
世界的には「赤系」が主流です。加熱するとうまみ成分が増す、日本では調理用トマト・イタリアントマトと呼ばれ、青果店に出回ります。多くはケチャップやジュースの加工用に出荷されているので、家庭で調理する際には、缶詰のものの方が一般的かもしれません。

■栄養
「トマトが赤くなると医者が青くなる(A tomato a day keeps the doctor away.)」ということわざがあるほど、栄養たっぷりの野菜として食されてきました。その栄養素の中でも、赤い色の色素「リコピン」は、活性酸素を除去する抗酸化物質として、ガンや老化を予防する効果への期待とともに、近年注目されています。ほかに、ビタミンA、Cが多く、カリウム、ルチン、たんぱく質や脂肪の消化を助けるビタミンB6も含まれます。

■調理
生でサラダにするのはもちろんですが、トマトの旨み成分グルタミン酸は、肉や魚と煮込むことでさらに旨みがアップします。赤い色の成分リコピンも、熱に強く油に溶けやすい性質があるので、ソースやスープもおすすめです。


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