販促情報
February 2020

2月

販促のヒント

ライフスタイル
暖冬となった今年。野菜がお安くなっているのに、野菜をたっぷり食べられるお鍋人気はいまひとつ盛り上がっていません。そんななか、農林水産省は、野菜の消費拡大を図る「野菜を食べよう」プロジェクトを始めました。まだ始まったばかりですが、一般家庭に少しでも野菜消費へのアプローチが増えることは嬉しいことです。温野菜のサラダなど、お鍋以外でも野菜をたっぷりとってもらい、お得な野菜を楽しんでもらうのと同時に、免疫力を高めるなど健康面でも提案ができるとよいでしょう。

   旬の市場
世界のトレンドとなっている「持続可能性」

今、世界では持続可能性(サステナビリティ)に対する意識が高くなっています。

「持続可能性」の定義はいろいろありますが、小学館のデジタル大辞泉によると「環境・社会・経済などが将来にわたって適切に維持・保全され、発展できること」とあります。ここに、「一部の国や地域がその資源を使ったり、富を集めるのではない」など、さらなる内容も入ってくるようです。

特にヨーロッパなどでは、持続可能性に配慮した活動を行っている企業の製品をあえて選ぶといった動きは大きく、商品選定の重要な要素の一つとなっています。持続可能性に配慮した企業であることが求められているのです。

海外ではその動きを受けた施策を行う企業は多く、例えば、最近問題となっている海洋プラスチックごみ問題に関連したストロー廃止もそれにあたるといえます。海外ではすでに導入している企業も多く、日本でも大手ファストフードやコーヒーチェーンが導入を進め始めています。
また、食品ロスも持続可能性の取り組みの中で語ることができそうです。

小売店で見てみると、少し前になりますがフードマイレージという考え方も注目されました。食料が輸送される際に発生する二酸化炭素が地球環境に負荷を与えるというものです。

ここで挙げたものは一見、難しい言葉を使っていて、なんとなく敷居が高そうな雰囲気がありますが、例えばフードマイレージの考え方は地産地消に近いものがあり、多くのスーパーでは「近隣野菜、地元野菜」などとしてコーナーを設けています。であれば、これもすでに「持続可能性に配慮した行動」と言えます。
また、有機野菜も土に負荷のかかる化学肥料をできるだけ使用しない点からみると「持続可能性に配慮した農業」となり、有機野菜を販売することは「持続可能性に配慮した行動」といってよいでしょう。

すでに行っている活動が、実は見方を変えれば世界のトレンドである「持続可能性に配慮した行動」に合致していることはほかにもあるかもしれません。そして、それをアピールすることは、企業としての価値を上げることにもつながるのです。

なお、「持続可能性」に関しては、「SDGs(持続可能な開発目標)」というわかりやすいアイコン的な活動があります。外務省によると、『2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標』(外務省HPより引用)で、17のゴールが設定されています。

取り組みができているアイコンを自社サイトで紹介するなどしてみるのも良いかもしれません。


【参考資料】
SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

環境省 食品ロスポータルサイト



今月のレシピ

 

いももち

 
ジャガイモは熱を加えてもビタミンが壊れにくく、寒い季節の温かいお料理にぴったりです。デンプンが、餅のような食感を作り出します。
いろいろなお料理に利用でき、沢山のバリエーションを楽しめる「いももち」。今回は、醤油ダレでいただきます♪

とっておきのレシピへ

昨年の売り上げベスト3 

                *金額ベース
  1. とちおとめ苺(栃木、茨城)
  2. サンふじ(青森、岩手、秋田)
  3. 普通みかん(静岡、神奈川、愛知)
  1. 胡瓜(宮崎、高知、群馬)
  2. たまねぎ(北海道、中国、静岡)
  3. ミニトマト(長崎、熊本、宮崎)


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