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March 2018

3月

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花粉の季節到来です。今年のスギ花粉飛散量は例年より多いと予想されており、花粉症の方にはつらい年となりそうです。食による免疫力アップに期待をしたいところです。

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2018年は食品ロスへの注目が高まる?


2018年も、早くも3月です。振り返りには少し遅くなりましたが、2017年の食品関係のニュースを振り返ると、一般消費者に向けて「食品ロス」への情報が積極的に出てきた年でした。

そのきっかけのひとつに、2017年4月11日に、日本で発生する年間の食品ロス量が発表されたことがあります。発表されたのは2014年度のものですが、その量およそ621万トン。前年度となる2013年の632万トンからは減少したものの、まだまだ多い数値です。

食品ロスと一口に言っても、その発生場所は様々あり、家庭、外食産業、小売業、生産現場などで日々、食品ロスは発生しています。
そして、環境省や農林水産省など各省が取り組むのは、食品ロスそのものを発生させない仕組みづくりです。 例えば、「食品ロスの削減につながる容器包装の高機能化事例集」の発表もそのひとつ。食品を新鮮な状態に長く保つことができれば、それだけ廃棄が回避されていくためです。

このほか、日本気象協会が民間の食品事業社に今日データを提供し、需要を予測する取り組みもあります。この取り組みは経済産業省が連携しており、まさに、いち省庁だけではなく各省庁が様々な形、アプローチで食品ロスに取り掛かっている状況です。


さらに今年に入ってからは、神奈川県の取り組みも活発化し、1月31日には「食品ロス削減・食品リサイクル取組推進セミナー」が開催されました。また、3月10日には相模原市で「食品ロス削減を考える講演会」の開催が予定されています。
その他にも、横浜市資源循環局がグルメ情報サイト『ホットペッパーグルメ』と共同で、「シェアバッグ「おいしい」と「もったいない」をシェアしよう」を企画。2月22日から、横浜市内約100店舗で、食べきれない料理を持ち帰る試みをスタートさせています。

また、東京とも3月21日に「東京都食品ロスもったいないフェスタ」を東京国際フォーラムで開催するなど、各自治体の取り組みも動き出しています。

1月18日付の日刊工業新聞によると、2018年度には、農林水産省が人工知能(AI)を活用して、生産地から小売りの現場までの効率的な食品流通の構築に乗り出すとのことで、2018年も食品ロスへの取り組みが一層進んでいきそうです。

このような情報が広く報道されるようになれば、環境への意識が高い購買層は、その企業がどのような取り組みをしているかを、商品選定の基準のひとつに取り入れていきます。
流通大手のイオン株式会社も、2017年10月には食品廃棄物を2025年までに半減する目標を公表するなど、動き出している企業も増えています。

賞味期限間近の商品の値引きなどは普段から行われているものですが、見方を変えればこれも食品ロスへの取り組みのひとつ。普段の取り組みを「食品ロス削減」という視点で見直してみると、実は「こんなことも食品ロス削減のひとつだった」というものが数多くあるかもしれません。

そういった取り組みを消費者に見せることは、企業イメージの向上になります。少し高くても、環境に配慮した商品や企業から購入したい。そんな層を取り込むチャンスのひとつです。

【参考】 環境省 我が国の食品ロス・食品廃棄物等の利用状況等(平成26年度推計)の公表について
http://www.env.go.jp/press/103939.html

神奈川県 食品ロス削減・食品リサイクル取組推進セミナー
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f536199/

食品ロス削減を考える講演会
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/recycle/katei/1013508.html

日刊工業新聞「農水省、AIで廃棄ロス削減−食品流通を効率化」(2018年1月8日付)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00456784

日本経済新聞「イオン、食品廃棄物削減に向けた目標を策定」(2017年10月16日付)
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP460357_W7A011C1000000/

今月のレシピ

 

春キャベツと大葉の浅漬け

 
キャベツだけでも十分に美味しい、春キャベツの浅漬けですが、春野菜の新玉ねぎとキュウリを加え、よりいっそう瑞々しく仕上げました。大葉の香りをアクセントに、サラダ感覚でモリモリ野菜が食べられます。

とっておきのレシピへ

昨年の売り上げベスト3 

                *金額ベース
  1. とちおとめ苺(栃木、茨城、宮城)
  2. 普通みかん(静岡、神奈川、和歌山)
  3. サンふじ(青森、岩手、秋田)
  1. 胡瓜(宮崎、高知、高知)
  2. キャベツ(愛知、神奈川、千葉)
  3. レタス(静岡、茨城、沖縄)


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