販促情報
May 2020

5月

販促のヒント

ライフスタイル
新コロナウイルスの影響から外出・外食控えが広がっています。その分、お家でちょっとした贅沢をしようと、少し良い食材を使ったり、みんなで作れるメニューにしたり。また、息抜きのおやつにケーキなどを購入したりといったことが増えているようです。

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農畜産物等の消費行動に関する調査結果

一般社団法人 日本協同組合連携機構(JCA)が2020年3月に「農畜産物等の消費行動に関する調査結果-2019 年度調査-」を発表しました。これは、2008年に発表した「米の消費行動に関する調査結果」(Web 調査)以降、調査対象品目を広げて行っている調査。今回の調査結果では、2016年度から2019年度までの4年間の推移などもわかるようになっています。

調査では、米のほか、野菜・果物、牛乳などの畜産物、魚介類の摂取頻度などを年代別、男女別、単身・既婚別に分析しているため、トータル的な食の傾向の参考になりそうです。

野菜・果物では、量はさておき野菜を「毎日」「ほぼ毎日」摂取する人が56%いるのに対し、果物は23.8%と少なめ。特に、単身男性は果物を「週に1日未満/食べない」が61.1%もいることがわかります。そして、この数値は掲載されている4年の中では最も多い数値となっています。

また、この販促情報でも何度か、野菜・果物の購入時に重視していることなどのアンケート結果をお知らせしていたますが、同調査でも同じ項目があり、既婚者層は「鮮度がよいこと」を重視。単身者層は「販売単価が安いこと」を重視していることがわかりました。
2016年以降の流れとしては、、「見た目がきれいであること、形が整っていること」が増加傾向に、「国産品であること」が減少傾向にあるとのことですが、既婚者層は「国産品であること」のポイントが単身者層よりも高くなっています。「家族」の視点で見たときに、「安心・安全」への配慮がより大きくなるのかもしれません。

一方で、単身者層の価格重視ははっきりしており、特に男性では「販売単価が安いこと」が65.4%、「特売で安くなっていること」が32.1%なのに対し、「国産品であること」は13%となっています。なお、調査では国産・外国産を選ぶ時の状況・判断基準についても質問しており、単身男性の「国産品であること」が低い理由のひとつに、「産地表示を見ないので、買っている野菜が国産か外国産か分からない」があることがわかります。

また、少しおもしろいのが、既婚男性による「特売で安くなっていること」の割合が25.9%と低めで、既婚女性、既婚男性、単身女性、単身男性の4つのカテゴリーの中でも最も低くなっている点。これに関係するような質問項目がないため理由はわかりませんが、「頼まれたリストに沿って買い物をしているから」「買い物をする時間帯が主婦層より遅い可能性があって、特売品が売り切れているから」「作るものを決めて買い物をしているので、使わないものは安くても買わない」あたりが推測できそうです。

このほか調査では、野菜や果物の「買い物1回あたりの購入金額」なども聞いており、全体的な傾向の把握や、自分の店舗との比較を分析してみると、いつもとは違った気づきが得られるかもしれません。


【参考】
◎一般社団法人 日本協同組合連携機構(JCA) 農畜産物の消費行動調査



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  2. ブロッコリー(長崎、熊本、長野)
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