販促情報
June 2020

6月

販促のヒント

ライフスタイル
東京をはじめとした各地域で緊急事態宣言が解除されたものの、第2波が懸念されるなど、状況は不安定な要素を残しています。そのため、今後は、これまでとは異なる生活スタイルが始まることが予想されています。一般家庭も、子供たちの夏休み・冬休み期間の縮小、土曜授業の増加、親の夏休みの延長もしくは変更など変化が激しく、その時々で思いもかけない需要が発生するかもしれません。

   旬の市場
食品分野でも注目!?
定額・定期購入のサブスクが話題

外出自粛期間中は買い物の仕方も変わり、中でも宅配サービスや通販、ドライブスルーの販売方式などに注目が集まりました。
そこに加えて、最近は「サブスクリプションサービス」という言葉が聞かれるようになっています。「サブスクリプションサービス」とは「サブスク」と略され、1ついくらといった販売方式ではなく、利用期間に対して対価を支払う方式(weblio辞書より)のことで、定額購入、定期購入と同じようなサービスを指します。

わかりやすいものとしては、1ヶ月間使い放題といったサービスなどになります。例えば、音楽配信サービスや映画・動画配信サービスなどが一般的で、1ヶ月間音楽ダウンロードし放題、映画見放題といったサービスがすでに定着しています。また、使い放題ではないものもあり、新聞などの読みたい記事・コラムなどが月〇本まで無料といったサービスもこれに当たり、音楽・動画などの「コンテンツサービス」と親和性が高い方式といえます。

そのほか、毎月、お店側のお勧めのものが届くといったサービスも、現在はサブスクとして紹介されています。こちらは、「頒布会」と言えば、イメージがしやすいかもしれません。このパターンでは、食品やグルメ系のサービスがあり、インターネットで紹介される食品系のサブスクの代表格としては、定期宅配サービスの『Oisix』が挙げられています。 また、小分けされた8種類のお菓子が「おやつBOX」として届く『snaq.me(スナックミー)』や、周辺店舗の余剰食品を購入できる『Reduce Go(リデュースゴー)』など、コンテンツ系のサブスクとは異なり、自分で選ぶことができることに加えてサービス提供者側がお勧めする食品が届くタイプが多いのも特徴です。
「サブスク」という言葉は新しいものですが、販売方式としては以前からあるものに近いのです。ただ、言葉が新しくなることで新たな注目を集めたり、面白いサービスが登場したり、使い勝手がぐっと高まったりするので、今後、進展を注意していきたいサービスと言えるでしょう。

少し変わったものでは、グルメ系のサブスクがあります。中でも、定額を支払うことで、1日1回ランチが食べられる『always LUNCH(オールウェイズランチ)』というサービスは、登場当時、話題になりました。サービスを提供している飲食店が、主に東京・渋谷に集中しているため、ほかの地域ではなかなか使いにくいサービスですが、渋谷に勤めている人には人気のようです。
※2020年6月1日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止により休止中

これらのサービスが人気であることを見ると、食品関係の宅配においては、何が届くかわからない点が逆に面白さにつながっているのかもしれません。それは、お楽しみ袋、福袋的な楽しさと、ウインドウショッピングの楽しさを兼ね備えているともいえます。

生活必需品を販売するスーパーのネット販売は「オンライン注文」と言われるだけあり、消費者が自分の欲しいものを注文して購入しますが、そこにはリアル店舗にある「こんな面白そうな商品があった」という「ついで」「ついつい」といった購入機会はなかなか入り込めません。サブスクはそれを補うサービスともいえます。
日常的に使う食品だけに、自分で欲しいものを選べることは必要ですが、それに加えて新商品や店員・店長お勧め書品のサブスクなど、遊び心があるとオンラインショッピングへの楽しさが生まれるかもしれませんね。



今月のレシピ

 

パクチーサラダ

 
アジアンサラダで暑い夏をさわやかに♪

とっておきのレシピへ

昨年の売り上げベスト3 

                *金額ベース
  1. 佐藤錦(山形、秋田、青森)
  2. 西瓜(千葉、新潟、熊本)
  3. ふじりんご(青森)
  1. 胡瓜(福島、群馬、山形)
  2. ブロッコリー(長野、北海道、長崎)
  3. 南瓜(メキシコ、神奈川、鹿児島)


浜印 金港青果株式会社
〒221-0053 横浜市神奈川区橋本町1丁目1番地
TEL:045-459-3620(管理部)FAX:045-459-3663(管理部)