南部支社の取り組み
南部市場の取り組み
金港青果南部支社は、三浦半島や湘南方面を含めた
神奈川県南部の青果における取引の場として活躍しています。
食の安心・安全はもちろん、より新鮮で美味な青果をお届けするため、
金港青果南部支社では、さまざまな工夫を行っています。

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品質管理対策
低温卸売場を設置
 青果物の鮮度保持品質管理の徹底を目指して、平成18年7月末、金港青果南部市場内に低温卸売場を設置しました。これにより、全ての青果物・品目の温度管理が、24時間可能となりました。

 低温卸売場は、夏期(5〜10月)限定で外気温度を見ながら活用します。冬期は通常の卸売り場として利用するため、売り場のレイアウトを自由に利用できる収納タイプのカーテン方式を採用。卸売市場の公共性、市民・消費者の食の安全・安心・衛生面、鳥虫害防止対策面から、透過性の黄色いカーテンにしました。カーテンは、収納時の効率性と断熱性を考慮し、補強入りの二重式アコーディオンカーテンとなっています。

 また、消費電力削減効果と、青果物・品目の温度管理のために、室内を3つの部屋に区切り、野菜・果実・各品目それぞれに最適な温度で管理しています。

 今後も金港青果南部市場は、生産地から消費者へ青果物の情報・品質・鮮度・安心・安全をお届けし、全てのお客様のニーズに応えていきます。

施設概要と特徴
設置面積 約600平方メートル(効率性から卸売場中央に設置)
室外機 9台(消費電力8.9kw 冷房能力23.6kw)
室内機 18台(フィルター自動昇降機能付)
冷房能力 13〜28度

環境対策・衛生対策
場内に施した安全対策のアイデア
 場内作業用のフォークリフトは、トヨタ、L&F金沢営業所の全面的ご協力を頂き、安全性が高く、狭い場所での作業効率が良い、360度回転型、24時間稼動の三輪バッテリー交換式を平成16年度より採用し全車電動化にしました。
 また、場内でのフォークリフトや台車による衝突を防ぐため、床にテープを貼って通路と青果物の置き場を明確にしました。さらに、通路が交わる交差部分では、事故の起きやすい十字を避け、食い違い交差にしました。これにより、場内でのフォークリフト同士による接触の危険性が格段に低くなりました。
ゴミ減量への責務
 金港青果南部市場では、平成22年度における全市のごみ排出量を13年度に対し30%削減する「横浜G30プラン」の協賛で、南部市場塵芥対策委員会と協力し、市場内ゴミの分別、削減に努めています。ゴミの種類をダンボール、ラップなど6種類以上に細かい分別を行っています。

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