南部支社の取り組み
生産情報から生まれた「つながり」

 金港青果が誇る、生産者の方々とのつながり。
 金港青果では、以前から生産者の方々の顔が見える青果をサイトで紹介していますが、それは、どの時期にどの産地で、どのように野菜や果物が育てられていくかの情報の蓄積でもあります。

今回は、金港青果の強みでもあるそれらの情報を提供することで生まれた「つながり」をご紹介します。

 あさづけや、キムチなどでおなじみの株式会社ピックルスコーポレーション様(以下ピックルス)は、「生産者の顔が見える」野菜をあさづけなどに加工して消費者の皆様の食卓に届けています。

 金港青果では、取引いただいている生産地をピックルスさんにご紹介。生産地が丹誠込めて育てた国産野菜が美味しいあさづけへと生まれ変わるお手伝いをさせていただいています。

白菜の浅漬けができるまで

ブランドでもある八ヶ岳の野菜のポスター JA長野八ヶ岳南牧支所様、ピックルスコーポレーション様、金港青果の面々
 2008年6月。長野県の八ヶ岳高原野菜さんのほ場に、金港青果担当者、ピックルスさんの原材料調達を担当する武井さん、JA長野八ヶ岳南牧支所の方々と訪れました。
 突き抜ける青空の下、一面の白菜畑が広がります。ピックルスさんでは定期的に生産地に足を運び、生育状況や出来具合を確認しているそうです。


太陽の光を受けて、若々しい緑に輝く白菜。
まだ時期が早いため、丸くまとまる前の状態です。


生育状態など、詳しいお話しを伺うことができるのも、生産者皆さんの顔が見えるおつきあいがあるからこそ。


葉物の野菜は温度管理が命。収穫後20〜30分以内には選果場の真空冷却装置の中に運ばれます。


選果場からは八ヶ岳がそびえ立つ雄大な眺め。


収穫後、選別され、ピックルスさんの工場に運ばれます。


ISO9001、ISO14001を取得しているピックルスさんの工場に運ばれた白菜やキャベツなどは、厳しい品質チェックを受けてあさづけへと加工されます。
※製品ができるまでの流れを示したもので、1つの特定の青果があさづけになるまでを紹介したものではありません。


ピックルスさんの主力製品のひとつ、あさづけは製品ごとの製造基準書にしたがって作られた調味液につけ込み、1〜3日間熟成させます。


熟成が終わったあさづけはスライサーでカットされ、製品によっては手作業でパック詰めされます。
ピックルスさんでは、1日200〜300品種を取り扱うこともあるため、多くの製品が手作業でパック詰めされているそうです。


パック詰めされた製品は店舗別に仕分けされ、できたてのあさづけが店頭に並びます。



お話をお伺いしたピックルスの
湯田様、武井様、長谷川様(左から)
株式会社ピックルスコーポレーション

 産地から直納された国産の原材料を使用してあさづけなどの加工品を生産。
 保存料・合成着色料などの添加物を使用しない、安全で美味しいあさづけなどをスーパーやコンビニエンスストア、ファミリーレストラン、弁当・惣菜店に提供する食品メーカーです。

> 株式会社ピックルスコーポレーション様ホームページ